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製造請負業

既存の製造ラインを生かしつつ、製造工程の一部またはすべてを他社に委託することを「製造請負」といいます。
一つひとつの製品を作り上げていく製造業のラインには、実にさまざまな工程があります。
それらすべてに自社の教育を施した社員を充てるべきかといえば、そうとは限りません。
そんなお客様のニーズに1つひとつお応えできる準備を日々しております。製造請負を利用すれば、 人材の確保やそれに伴う教育、労働安全衛生管理、労務管理を、QCD(品質、コスト、納期)管理も含めて私たちにお任せください。

SDGsへの取り組み

TAKEDAは2030年までの持続可能な社会を目指すSDGsの実現に貢献してまいります。

ジェンダーの平等を達成し、全ての女性と女性の女児のエンパワーメントを図る
5.1:あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。


TAKEDAの取組

全体の女性メンバー比率の向上(40%)を目標。
女性雇用を一歩として、多様なメンバー(女性・外国人・高齢者)が活躍できるよう雇用体制を変化させ人材の確保を促進しています。

現在(2024年3月末時点37%)

全ての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を促進する
8.8:移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、すべての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。


TAKEDAの取組

柔軟な働き方を進めるうえで、雇用スタート時は、自身がどんな働き方をするのか自身で決めていくやり方にしています。

例えば、子どもがまだ小さい女性の時短パート希望さんは、保育園の送迎のタイミングで、8時スタートの方もいれば、8:15スタート、9時スタートなど、本人の大切にしたい時間を選べるようにしています。

子どもの成長と共に小学生に進学し、時間を少し長く働きたい場合は、その方の望む時間で働いて頂いています。

国内及び国家間の格差を是正する
10.2:2030年までに、年齢、性別、障害、人権、民族、出自、宗教、あるいは経済地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会役、経済的及び、政治的な包含を促進する。


TAKEDAの取組

業務に必要な各資格の取得を年齢性別に関わりなく、促進しています。(現在、様々な各資格取得者は全体の39%)

持続可能な消費と生産のパターンを確保する
12.4:2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、科学物資や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅を削減する。

TAKEDAの取組

弊社の取組として、夏場は夏季飲料水(ペットボトル)を一人1本必ず毎日渡していきます。

その際に出るペットボトルのキャップの量はとてつもない多さになります。そのキャップは業者様を通して「世界の子どもにワクチンを日本委員会」へ寄付させて頂いています。これはワクチンへと変わりますが、2023年度実績分は17kg寄付し、8.5人分ワクチンになりました。