
先日、TAKEDAはオープンファクトリー2026に参加しました。
普段は、ものづくりの現場として動いている私たち。
目的はただ1つ。
工場好きを増やす。
そこに、地域の皆さんや子どもたちをお迎えし、いつもとは少し違う形で、TAKEDAを知っていただく機会となりました。
今回、私たちが用意したのは、フォークリフトの乗車体験。
普段、工場で働く人にとっては当たり前のフォークリフトも、子どもたちにとっては特別な乗り物。
もちろん大人も!
運転席に座ったときの嬉しそうな顔。
少し緊張しながらも、誇らしげに写真を撮る姿。
そんな光景を見ながら、改めて感じたことがあります。
私たちの「当たり前」は、誰かにとっての「特別」になる。
私たちは日々、鉄と向き合い、ものづくりをしています。
けれど、地域の皆さんにとって、工場の中で何が行われているのか、どんな人が働いているのかを知る機会は、決して多くありません。
だからこそ、工場をひらくことには意味があると思っています。
工場を知ってもらうこと。
働く人を知ってもらうこと。
そして、ものづくりを少しでも身近に感じてもらうこと。
その一つひとつが、地域と企業をつなぐきっかけになるのではないでしょうか。
そして今回、私が何より嬉しかったのは、そこに生まれた人と人とのつながりです。
TAKEDAのメンバーが地域の皆さんと接する姿。
子どもたちに声をかけたり、笑顔で迎えたり。
普段の仕事とは違う場面で見えるメンバーの姿も、私にとっては嬉しい発見です。
会社の価値は、つくっている製品だけではありません。
そこにいる「人」もまた、会社の大切な価値なのだと思います。
これまで積み重ねてきた技術や信頼を大切にしながら、これからは、もっと地域に開かれた会社でありたい。
子どもたちが「あ!あの会社!行ったことあるよ!」と話してくれる。
地域の皆さんが「TAKEDAって、こんな会社なんだね」と知ってくださる。
そんな小さなきっかけが、いつか誰かの未来につながっていくかもしれません。
鉄をつくる会社でありながら、人と人のつながりもつくっていく。
私は、そんなTAKEDAでありたいと思っています。
ご来場いただいた皆さま、そして今回の機会を一緒につくってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
今日も、人と鉄が動いてる。



