沖縄から経営者仲間の幸喜穂乃さんが、我が社を訪ねてくれました。
せっかく来てくれたのに、私と話すだけではつまらない!(笑)
ということで、早速、工場見学へ連れ出しました!
沖縄では、製造業よりも観光業やサービス業が身近な産業というお話を聞き、「あ~、確かになぁ」と納得。
だからこそ、今回の工場見学は、穂乃さんにとっても新鮮な機会になったようです。
工場の広さ、ものづくりの細かな工程、そして一つひとつの製品が出来上がるまでの過程。
普段、私たちが当たり前のように目にしている光景を、とても興味深く見てくれました。
そして、見学を終えて、こんな言葉を。
「一つの製品が出来上がる背景を知ることで、その製品を見る目が変わるね」
なんだか、とてもうれしい一言でした。
私たちにとっては日常の風景。
でも、初めて見る人にとっては、新しい発見や驚きがたくさんある。
日々の仕事の中で、いつの間にか当たり前になってしまっていることも、外からの視点や声によって、その価値に改めて気づかされることがあります。
今回、工場を案内してくれたのは、製造部のトップメンバー。
一つひとつの工程を丁寧に、そして実にわかりやすく説明してくれました。
その姿を横で見ながら、
「うま~く説明するなぁ!」
なんて、我がメンバーながら、思わずほっこりしてしまう私です。(笑)
自分たちの仕事を、自分たちの言葉で伝えられる。
これもまた、素晴らしいことだなぁと感じました。
見えなかったものが見えるようになる。
知らなかったことを知る。
それだけで、ものの見方や価値の感じ方は変わっていく。
工場見学は、訪れる方にとって新鮮な学びの機会ですが、実は迎える私たちにとっても、大きな学びの機会なのだと思います。
外からの声によって自分たちの価値を再発見できること。
そして、自分たちの仕事を誰かに伝えることで、その仕事への誇りや自信にもつながっていくこと。
だからこそ、私はもっともっと、いろんな方に我が社を見てもらいたいなぁと思います。
そして何より、こうして胸を張って工場を案内できるのも、日々現場で頑張ってくれているメンバーがいるからこそ。
改めて、みんなに感謝です。
今回、工場を案内しながら、私自身も気づいたことがあります。
「あ、ここも見てほしいな!」
「あれも知ってほしいな!」
そんな気持ちが次々と湧いてくる自分がいました。
やっぱり私は、この会社が好きなんだなぁ。
自分にとって、大事で、大切で、誇らしい場所なんだなぁ。
そんなことを、改めて感じた一日でした。
誰かに見せたくなる会社。
誰かに伝えたくなる仕事。
そして、そこで働く人たちを誇れる会社。
そんなTAKEDAであり続けたいと思います。
今日も、鉄と人が動いてる。



